先日、新聞記事で
【女性でいたい】と思うのはいけないこと?
という見出しを見つけました。


朝から家事や育児に追われ、いつの間にか今日も一日が終わる。
気分転換に一人でショッピングに出かけても、気付けば子供服ばかり見ている。
家族や子供の事を第一に考え、それが生きがい!楽しい!と思える女性もいるでしょう。
でも
妻であること、母であることは役割としての一つで、自分が自分の事に没頭できる『何か』をみつけたい・・・
そう思い悩む女性は少なくないのでは・・・

そんな内容でした。


妻でもなく母でもない、私自身はどこにあるのだろう・・・
そう思った事が私も過去にありましたので、とても共感できる内容でした。


今の生活に不満があるわけでも愚痴を言いたいわけでもない・・・
でも、このまま女性としての賞味期限が終わってしまって良いのかしら?
そう考える事は、決して悪いことでは無く、
『母である』『妻である』事と同じくらい『女性でいたい』と思う気持ちは当然の感情。
罪悪感を抱かず、その気持ちを大切にしてください・・・と、その記事は締め括られていました。


【どんな自分が好きですか?】


さて、あなたはどんな瞬間に「自分が女性である」ことを実感しますか。
もし、『女性を意識する事はもうおしまい!』と思っていらっしゃるのであれば
子どもさんが学校に行っているお昼の時間だけでも、週に一日だけでも、
綺麗にお化粧をして髪を巻き、ハイヒールを履いて変身しませんか?

家庭だけでは無い外の世界を知る事で、ご主人に感謝の気持ちを持て、子供にも優しくなれる・・・
私はそう思います。

私も今は
VIP倶楽部でお勤めされるコンパニオンさんに刺激され
オシャレに興味が出て、趣味を持ち、自分の時間を楽しむ事が出来るようになりました。
約40年の人生で、今が一番自分らしく毎日を過ごせているように感じます。
もちろん、子供にとっての『良き母であること』も忘れてはいませんよ。


一緒に人生を楽しみませんか?

くみ